トイレのリフォーム

トイレのリフォーム、和式から洋式に変更の時の注意

昔住んでいた一戸建てのトイレが、和式で使いづらかったので洋式トイレにリフォームしたときのことです。大手のリフォーム会社ではなく、地域密着型の工務店にお願いしました。少々お値段は高めでしたが後々のサポートを考えると、近くにお店があるのはやはり安心だったからです。

 

和式トイレを洋式にということで、ついでに壁紙の張替えや床の張替えもお願いしました。結構金額はかかりましたが、バリアフリーとして受け付けてもらえましたので、行政の方から少々お金がおりてくれました。

 

和式トイレには必ずと言っていいほど段差があります。それも撤去してということで、結構時間もかかってしまいました。一応覚悟の上でしたが、3日間かかったのでいささかその間のトイレ事情はきつかったといえますね。でもかなり大掛かりになってしまったので、仕方ないことともいえます。

 

さてすっかりきれいになって、しかも便座に暖房もついてシャワーも付いてと、快適なトイレが約束されて満足だったのですが、1つ見落としがありました。
和式のトイレというのは、洋式のものほど便座がかさばらないのです。なのでトイレ自体の広さも、洋式トイレより少々小さいのです。そこに、かなり機能の付いたつまりは大きめの洋式便器が入ったので、トイレが狭くなってしまったのです。勿論充分に用が足せますが、ちょっと気を抜くと壁に手がぶつかったりするようになってしまったのです。

 

洋式と和式のトイレの広さの違いを、しっかり確認して置かなかったのも問題でした。また古い建売の一戸建てだったので、それもトイレの広さに関係していたかもしれません。

 

きれいで使うのが楽しみになったトイレですが、目の前に壁が近くなったのも事実です。ひょっとしたら昔の、単純な洋式トイレでも同じように、最新式を入れてリフォームしたら同じようなことが起きるかもしれません。トイレのリフォームの時、そのあたりもよくチェックしておくことをおすすめしたいです。

 

参考:リフォーム補助金

介護のためにトイレを増築したものの、意外と問題点が多いことに気付きました

三年前に祖父の寝室をリフォームしてトイレを作りました。

 

祖父が寝たきりになり在宅で介護しなければいけなくなったのがリフォームの理由でした。
単身引越しをして祖父の近くへ引越しました。
引越し見積もりをして引越し業者を慎重に選定しました。

 

車いすでトイレの中まで入れること、寝室からトイレまでバリアフリーにすること、この二点をリフォーム会社に頼みました。

 

最初は元からあるトイレを広くするというリフォームを予定していましたが、それよりも寝室の外にトイレを作った方が便利だし短期間で作ることができるということが分かり、寝室の外にトイレを作ることにしました。つまり、寝室の壁の一部を開けて、庭にトイレを作るということです。

 

リフォームにかかった期間は5日間でした。
本当にあっという間にトイレが完成したので、助かりました。ただ、完成した後でいくつか問題点も見つかりました。

 

まず、トイレの部分が徐々に地盤沈下し始めたこと。庭の地面が思っていたよりも柔らかかったのです。そのため、最初のうちは寝室とトイレは同じ高さだったのですが、次第にトイレの床が低くなり、現在では1〜2cm程度差があります。

 

今のところは、マットを敷いて段差をなくしているのですが、これ以上トイレが低くなるとバリアフリーでなくなるんじゃないかなと心配しています。
問題点の二つ目が湿気です。

 

トイレを作ったことで母屋とその背後の塀の間の風の通り道がなくなってしまったせいか、寝室に湿気がこもるようになりました。じめじめするし、畳やふすまにカビが生えるので、寝室の居心地が悪くなってしまったのです。

 

この湿気対策のために一年中除湿器やエアコンを使用しなければいけませんでした。
現在は祖父は他界したので、トイレを壊した方がいいかなと検討中です。

 

このままでは湿気のせいで柱がくさったり、白アリの被害にあいそうなので。今回のトイレの増築やその後の問題点を経験して、リフォームをするときには動線などの利便性だけでなく、家にとってリフォームや増築が負担にならないか、家の居心地そのものが悪くならないかを考えなければいけなかったのだなと反省しました。